この制度が導入されている期間中、ルースキイ島の住民は、7月にすでに交付が始まった特別許可証を提示して、25日から島を出入りする事になった。島民の他、サミットの準備・運営作業に携わる専門家など全部で3千人以上に、特別のパスが交付された。
第24回APEC首脳会議(サミット)は、来月9月2日から9日までウラジオストクのルースキイ島をメイン会場に行われる。なおロシアでAPECサミットが開かれるのは、今回が初めて。
(「ロシアの声」より転載)
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