APECにて観光促進のハバロフスク宣言、採決される

APECに参加している各国の観光大臣は本日、ハバロフスクの会談を終え、観光促進によりアジア太平洋地域の経済成長を計るハバロフスク宣言を発表した。

APECの21カ国により満場一致で採決されたハバロフスク宣言は観光客の二国間移動の確保や、観光開発を促す政策の道筋となる。目的は、観光業界の促進、投資の増進、雇用確保と、より一貫した地域経済をつくることである。

APECの大臣は、観光業界は2011年のAPEC諸国のGDPの8.3%(3.22兆ドル)をもたらし、地域で1億2000万人以上の人を雇っていると指摘した。さらなる観光開発を目指すには、APEC諸国間、及び民間企業や国際機関の間のオープンな情報提供や協力が必要であると合意した。

第七回APEC観光大臣会談の結果は、2012年9月8日、9日にウラジオストクで開かれるAPEC首脳会談で発表される。