2012年で、ロシア・アニメーションの誕生から100周年にあたることを記念して、今回「チェブラーシカとロシア・アニメーションの作家たち」が開催されることが決定!!
本展はチェブラーシカのスケッチや絵コンテ、2010年に公開された映画の撮影で使用したパペット(人形)やマケット(舞台装置)、映像、ロシアで発売された絵本の挿絵原画など貴重な作品が展示され、キャラクター誕生からその変遷、パペットアニメーションの制作過程などを多面的に紹介。
これからオリンピックや世界陸上が開催されるロシアについて、まずはアートからチェブラーシカとチェックしよう!
滋賀県立近代美術館(滋賀):6月9日(土)~7月29日(日)
三菱地所アルティアム(福岡):8月4日(土)~9月17日(月・祝)
【後援】ロシア文化フェスティバル組織委員会、ロシア連邦文化省、駐日ロシア連邦大使館、
ロシア連邦協力庁、国際アニメーションフィルム協会(ASIFA)日本支部、滋賀県教育委員会
【協力】チェブラーシカ・プロジェクト、(株)フロンティアワークス、ロシア国立映画博物館、公益財団法人、徳間記念アニメーション文化財団、平凡社
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