モスクワにカプセル・ホテルがオープン

ホテルが「カプセル」と名付けられているのは、そのサイズが小さいためで、実際には宿泊客は「カプセル」の中では眠らない。日本のカプセル・ホテルとは異なり、このホテルの部屋にはあらゆる必要機能が備え付けられている。=ロシア通信撮影

ホテルが「カプセル」と名付けられているのは、そのサイズが小さいためで、実際には宿泊客は「カプセル」の中では眠らない。日本のカプセル・ホテルとは異なり、このホテルの部屋にはあらゆる必要機能が備え付けられている。=ロシア通信撮影

ホテルが「カプセル」と名付けられているのは、そのサイズが小さいためで、実際には宿泊客は「カプセル」の中では眠らない。日本のカプセル・ホテルとは異なり、このホテルの部屋にはあらゆる必要機能が備え付けられている。=ロシア通信撮影

四月にモスクワ中心部に市内初のカプセル・ホテルがオープンする。このホテルはロシアのArx Groupが設計・開発した30のカプセルから成り、そのサンプルが現在、シェレメチエヴォ空港に展示されている。

プロジェクトの企画者たちによると、昨年からシェレメチエヴォに展示用サンプルを設置し始めたところ、ホテル用にカプセルをまとめて注文する投資家が現れた。このホテルのターゲットは、モスクワに一泊もしくは数泊する旅行者で、料金は50ドル程度。一人用、二人もしくは三人用のカプセルを選ぶことができる。

参考データ

世界初のカプセル・ホテルは、1979年に日本の大阪市にオープンし、現在も利用されている。

建築家らによると、通常ホテルの建設費の回収には10年ほどかかるが、カプセル・ホテルの場合は1年半ほどで元が取れるという。「カプセル・ホテルなら特別な建物を建てる必要もありません。賃借りする場所も、ユニットバスとソケットを設置できるところであれば、どんな場所でもよいのです。賃貸契約が更新されない場合でも、所有者はカプセルをただ移動させればよいだけです」と「眠りの箱」の考案者の一人、アレクセイ・ゴリャーイノフ氏は語る。

引用元記事 http://www.the-village.ru/village/city/tourism/111921-otel