サンクトペテルブルクの面白いグラフィティ10選(写真特集)

Legion Media
 この街にあるのは宮殿だけだと思ったら大間違い。皆さんが見たことのないであろう「気取らない」サンクトペテルブルクをご覧に入れよう。

1.イタリヤンスカヤ通29番では、思いがけずローマに出会う。柵の向こうの目立たない邸宅にコロッセオが描かれている。市の当局は画家集団「国民のエネルギー」の作品を塗りつぶそうとしたが、この絵が気に入った現地住民らが「イタリア館」を守り抜いた。

2.ワシリエフスキー島のマールイ通67K1。このフレスコ画は、アバンギャルドな住宅が立ち並ぶガヴァンスキー・ラボーチー・ゴロドーク地区に1990年に登場した。多くの人はここに描かれているのが仏陀だと勘違いしているが、これは母なる大地の姿である。ソ連と米国の芸術家集団が描いた。

3. 第8ソヴェツカヤ通4番のグルメ創作空間「トレーチー・クラステル」では、バーや流行りのショールームだけでなく、色とりどりの壁画が客を出迎える。

4.サンクトペテルブルクは、何と言っても文化の都だ。かつてドストエフスキーなどの巨匠らが暮らしたルビンシュテイン通には、彼らの肖像が描かれている。

5.セルゲイ・ドヴラートフが住んでいた屋敷には、彼のタイプライターが不滅のものにされている。『アンダーウッドのソロ』は読みましたか?

6.サンクトペテルブルクの流行の新空間、セフカーベリ・ポルトでは、ストリートアートの祭典そのもので、見応えがある。例えば、このアレクサンドル・デミンによる『沈下』という作品。同じ建物のファサードのもう一端には、これに呼応する形でアルチョム・ステファノフがグラフィティを描いている。

7.セフカーベリ・ポルトの同じ建物の側面には、アレクセイ・KIOの手掛けた結晶状の抽象壁画がある。

8.Futuraの名で活動するニューヨークの有名なグラフィティ・アーティストが、市の当局の許可を得てヴヴェデンスカヤ通のスケーター用の空間を自身の絵で彩った。

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9.人類初の宇宙飛行50周年を記念してアート集団「33+1」が2011年にチカロフ公園に描いたのは、ピョートル1世、飛行士のワレリー・チカロフ、初の宇宙飛行士ユーリー・ガガーリンなど、各分野のパイオニアたちだ。

10.サンクトペテルブルク中心部の放棄された屋敷に、ナジン・コナとアレクサンドル・パリロフという2人の創作家が暮らしている。彼らは屋敷で「内輪の」ストリートアートの祭典や非公開パーティーを開いている。この「モデルハウス」へは、秘密のウェブサイトを通してしか辿り着けない。

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