日本を訪れるロシア人観光客が増加

Yuri Smityuk

TASS
 日本政府観光局(JNTO)は今年日本を訪れたロシア人観光客の数が、昨年比で22.2%増加したことを明らかにした。

 20191月から9月までに日本を訪問したロシア人は8万3700人で、昨年の同時期に比べ、22.2%増となった。

 とりわけ9月の訪問者の数は、昨年の同じ月に比べて39%増え、統計史上、記録的な伸びとなった。JNTOはロシア人観光客の増加は、日本とロシアを繋ぐ航空便が増えたこと、日本と極東を結ぶ便の料金が下がったこと、旅行会社の積極的なPR活動、テーマ別のセミナーの実施などによるものだとしている。

 2016年のプーチン大統領の訪日の際に得られた合意に基づき、日本政府は201711日より、ロシア人に対するヴィザ発給のシステムを緩和したが、それにより2017年に日本を訪れたロシア人観光客の数は前年に比べて40.8%増加し、77,000人以上となった。ちなみに同じ期間にロシアを訪問した日本人の数は10万人を超えている。

 また昨年101日以降、日本は、パッケージツアーで日本を旅行するロシア人団体向けの新たなヴィザ緩和措置を導入した。これにより2018年のロシア人観光客の数は22.7%増の9万4800人に達し、ロシアを訪れた日本人の数は12万人にまで増加した。なお両国は2023年までに相互の国を訪問する観光客の数を40万人にまで増やすことで合意している。

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