夏のひとときを楽しめるモスクワの新しいカフェ10店

Legion Media
 夏の天気の良い日には、モスクワっ子もツーリストもカフェのテラス席やオープンカフェでゆっくりした時間を過ごしたくなるものだ。モスクワ中心部でこの夏、おいしいものを食べながら寛げる新しいカフェをご紹介しよう。

1.«Depo»

ヨーロッパ最大のフードモールと企画者らが銘打つ店が今年の冬にオープンし、すでにモスクワでもっとも人気の場所の一つとなっている。このフードモールは地下鉄ベラルースカヤ駅の近くにある古いトランバイ(路面電車)の車庫に作られている。中には75のカフェやフードコーナー、それに多種多様な味と値段の農産物の市場が入っている。カニ料理もあれば、もちろんフォー麺もある。「デポ」にはアジアからロシアまで世界中の人気料理が集められている。しかもロシア料理もさまざまな地域のものが楽しめる。中には夏用のテラス席が多数用意されているが、もっとも広いのは「クラブィ・クタブィ」のベランダだ。

 平均予算:場所により500–1,500ルーブル(およそ830–2,500円)

 住所:Lesnaya uliza, 20 str. 3

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2.«Botanist»

 新たなジントニックバー「ボタニスト」はおしゃれな植物園「アプテカリスキー・オゴロド」の中にある。夜になると、植物園での長い散策を終えた人たちがここを訪れ、屋根に設けられた夏のテラス席に座り、ベリーやラベンダー、リコリスの入ったオススメのカクテル(460ルーブル=およそ760円)を楽しむ。おつまみにはチーズ、ミート、あるいはベジタブルプレートを。

 平均予算:1,100ルーブル(およそ1,800円)

 住所:Prospekt Mira, 26c1

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3.«Voskhod»

 新しく作られた公園「ザリャージエ」は非常にユニークな場所である。ここ以外の世界のどの街の中心部で、夏の白樺と氷の洞窟と考古学的発見を一度に見ることができるだろう?しかもここからはクレムリンとモスクワ河岸が見えるのである。その素晴らしい公園に今、おいしいものを食べられる場所がオープンした。レストラン「Voskhod」には、すべての旧ソ連諸国の食の空間が作られている。メニューにはグルジアのヒンカリ、フェルガナのプロフ、カムチャツカのカニを使ったジュリエン(サワークリームグラタン)、タタール風アズー(ビーフシチュー)などがある。夏には広々としたテラスに出て、ホームメイドレモネードを飲みながら、近くを通りすぎる旅客船を楽しもう。

 平均予算:2,000ルーブル(およそ3,320円) 

 住所:ul. Varvarka, vladenie 6

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4.Bottarga

 シチリアの珍味の名前にしたこのレストランは2019年4月にトヴェリスコイ並木道にある伝説的なレストラン「プーシキン」のそばにオープンした。このレストランでは、様々な種類のボッタルガや干しイクラがパスタやサラダ、タルタルに加えられている。広々とした快適なテラスで、植えられた花に囲まれた籐椅子に腰掛けて、料理をいただくのはとても気持ちがいい。

 平均予算:3,500ルーブル(およそ5,800円)

 住所:Tverskoi Bul’var 15, str. 2

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5.Table One

 プレチステンスカヤ河岸にあるこのカフェのオーナーらは朝食が大好きであることから、ここでは一日中、朝食を食べることができ、多くの卵料理(アボガドと目玉焼きのトーストが390ルーブル=およそ650円、ポーチドエッグ付き朝食が520ルーブル=およそ860円)、カーシャ、カッテージチーズなどがある。そしてドラニキ(ジャガイモのおやき)までオーダーすることができる。ちなみにもっとしっかりしたものが食べたいという場合もお腹いっぱいになれるメニューがある。夏の夕方、ピョートル大帝の像が見えるテラスで多くの人々がリラックスした時間を過ごしている。

 平均予算:1,000ルーブル(およそ1,660円)

 住所:Prechistenskaya naberejnaya, 15c2

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6.Avocado Queen

 アボガドが好きで、健康的なライフスタイルを好む人々のためのこのカフェはモスクワ中心部にある。ここでは、生、ピュレー、焼いたもの、蒸し焼きにしたものなど、いろいろな方法で調理されたアボガドを食べることができる。ヨーロッパ風の朝食やメインディッシュとよく合うが、デザートに使ってもよい。オープンカフェスペースの柔らかなソファはオーダーが出てくるのを待つのに心地よい。

 平均予算:1,500ルーブル(およそ2,500円)

 住所:ul. Malaya Bronnaya, 20, str, 1

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7.Tartar it

 さまざまなタルタル料理を出してくれる夏のテラス席のある小さなレストラン。メニューには、エビ、トマト、肉、魚などのタルタルに加えて、ブルスケッタ、サラダ、牡蠣などがある。モスクワの中心でおいしく食事がとれるすべてがここにある。

 平均予算:1,500ルーブル(およそ2,500円)

 住所:uliza Petrovka, 15

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8.Sapiens Kitchen & Bar

 雰囲気のあるこの小さなレストランは地下鉄ルビャンカのそばにあり、創作アジア料理を出してくれる。シンガポール風カニの春巻き(890ルーブル=およそ1,480円)、クスクスを添えたグリルチキン(550ルーブル=およそ880円)、牛肉入りタイ風サラダ(530ルーブル=およそ880円)。すべての料理はおいしいワインと合う。

 平均予算:1,500ルーブル(およそ2,500円)

 住所:Pushechnaya uliza, 4, str. 1

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9.Inostrantsy

 トヴェルスコイ並木道にある2階建の屋敷がモスクワの新しいおしゃれな店へと姿を変えた。1階はヨーロッパ料理のレストラン(ホタテのセヴィーチェ680ルーブル=およそ1,100円、マカダミア入りカラメルアイスクリーム450ルーブル=およそ750円)、2階は朝までパーティが開かれているバーとなっている。バルコニー席が一番ステキな場所となっている。クロワッサンとシャンパンをオーダーし、いつまでも座っていたくなる。

 平均予算:2,000ルーブル(およそ3,300円)

 住所:Tverskoi b-r, 24 

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10.Fado

 ガッツリ食べるのが好きだという人のためのレストラン。メニューにはさまざまな種類のステーキ(350グラムのリブアイステーキが2,800ルーブル=およそ4,600円)、温スープ(ウハー400ルーブル=およそ660円、田舎風ボルシチ390ルーブル=およそ650円)、ブラッター(860ルーブル=およそ1,430円)などがあり、お腹にまだデザートが入るスペースがある人は、ココナツクリーム入りのちょっと変わったナポレオン(410ルーブル=およそ680円)を試してみるといい。夏の間は数種類の肉から選べるシュラスコメニューもある。シュラスコとは南米の伝統的な料理で、大きな串に刺した肉をウェイターが客席まで運んできてくれ、目の前で食べたい量を、好きなだけ切り分けてくれる。

 平均予算:2,500ルーブル(およそ4,150円)

 住所: Rochdelskaya ul., 15, str. 17-18

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