コテリニチェスカヤ堤防沿いビル(1952年完成、コテリニチェスカヤ堤防1/15)、建築家ドミトリー・チェチュリン。モスクワの一流の不動産のひとつとして残る、高さ176㍍の建物。
昔から残る、建物の中央エントランスのドア。
浅浮き彫りの中央エレベーターホール。
1950年代当時から残る、アパートの部屋番号表示。
エレベーターホールのレリーフは、「ソ連の幸せな人々」を描いている。
中央エントランスホールのフレスコ画。
ロシア外務省(1953年完成。スモーレンスカヤ=センナヤ広場32/34)建築家ウラジミール・ゲルフレイク、27階建て高さ172㍍。
外務省のホールのひとつは、写真ギャラリーとして使われている。
メイン会議室。
食堂。
中国のアンティークの花瓶はおそらく、大使からの贈り物であろう。
エレベーター脇のソファ。
ロシア外務省内にある、ロシア外交歴史博物館。
ホテル・ウクライナ(1957年完成、クツゾフスキー大通り2/1)、建築家アルカディ・モルドヴィノフ、高さ206㍍。
ホテルのメインロビーにあるフレスコ画。
ロビーにはソビエト彫刻が並ぶ。
かつての喫煙室。現在はカクテルラウンジとなっている。
メインロビー棟。
メインロビー上からの眺め。