この新EVは、自動車マニアたちの間で、トリヤッティ(アフトワズ)のVAZ-2104(愛称「チェトヴョルカ」)によく似ているが、テスラのサイバートラックの雰囲気を持っていると言われている。
しかしながら、開発者のイワン・スハリ氏は、テスラとの比較は正当ではないとの見方を示している。
「こちらの方がずっと性能もよく、機能性にも優れています。シリーズハイブリッドシステムを採用しており、これにより、走行中に充電切れするのを避けることができ、またコストを何倍も少なくすることができます」。
発売日はまだ不明。開発者らはこの自動車の開発を2年以上にわたり、自費で続けている。