新年も束の間となり、都市の景観が一変した。見慣れた通りやショッピングモールは、まるでおとぎ話の世界のように、これまでに見たこともない姿に一変した。/ GUM百貨店。
ラミーリ・シッディコフ撮影/ロシア通信モスクワも例外ではない。
アントン・ノヴォデレジキン撮影/ タス通信イタリア人の、光を使ったインスタレーションの芸術家、ヴァレリオ・フェスティによる作品「冠」が、ボリショイ劇場前のテアトラルナヤ広場のクリスマス・光の祭典の一環として除幕された。
ウラジーミル・アスタプコヴィチ撮影/ロシア通信ロシア、イタリア、フランスやカナダからの芸術家チームが、大規模な光のインスタレーションでモスクワの通りや広場を装飾する。
ウラジーミル・アスタプコヴィチ撮影/ロシア通信新年には、買い物をせずに光輝くきれいな装飾を眺めるだけでも、モスクワ中心部に来る価値が十分にある。
アレクサンドル・ヴィリフ撮影/ロシア通信モスクワ中心部のボリシャヤ・ドミトロフスカ通りでは、虹のそれぞれの色を用いた踊る人の姿により、日常生活に光彩が添えられた。
アレクサンドル・ヴィリフ撮影/ロシア通信劇場広場ではカール・マルクス像の横に「2016」のイルミネーションが並ぶ。
ヴィタリー・ベルソフ撮影/ ロシア通信ツヴェトノイ大通りは輝く人口のツリーと巨大な赤いクリスマスの飾り物で装飾されている。
アレクサンドル・ヴィリフ撮影/ ロシア通信クリスマスの装飾、甘菓子や土産品が販売されているモスクワのニコリスカヤ通りの小屋。
ウラジーミル・アスタプコヴィチ撮影/ ロシア通信ルビャンカ広場にある大規模な子ども向けの店舗「子どもの世界 (デーツキー・ミル)」は、一年中がおとぎ話の世界の雰囲気でいっぱいだ。だが、今の季節は一段ときれいに見える。
ナタリア・セリヴェルストワ撮影/ ロシア通信新年はロシア中にあっという間に広まる。ファーザー・フロスト (ジェド・マロース、ロシア版のサンタ) はすでにロシアの「北の首都」サンクトペテルブルクに来ている。
ベレンキー・アレクサンダー 撮影/タス通信サンクトペテルブルク宮殿広場を飾る新年のデコレーション。
アレクセイ・ダニチェフ撮影/ロシア通信冬休みのデコレーションで飾られたカザンのクル・シャリフ・モスク。
マクシム・ボゴヴィド撮影/ロシア通信シベリアはどうなっているだろう? ノヴォシビルスクでも新年の祝賀の準備が万端だ。
アレクセイ・クリャゼフ撮影/ロシア通信最初に新年を迎えるのはロシア東部の都市ウラジオストク (直線の最短距離でモスクワから6,425 km) だ。それでは良いお年を!もっと見る:GUM百貨店もクリスマスムード>>>
ユーリー・スミテュク撮影/タス通信ロシア・ビヨンドのニュースレター
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