通りの装飾で街の景観がクリスマスと正月ムードに一変

 新年も束の間となり、都市の景観が一変した。見慣れた通りやショッピングモールは、まるでおとぎ話の世界のように、これまでに見たこともない姿に一変した。/ GUM百貨店。

 新年も束の間となり、都市の景観が一変した。見慣れた通りやショッピングモールは、まるでおとぎ話の世界のように、これまでに見たこともない姿に一変した。/ GUM百貨店。

ラミーリ・シッディコフ撮影/ロシア通信
 モスクワ、サンクトペテルブルク、カザン、ノヴォシビルスクの装飾
 モスクワも例外ではない。
 イタリア人の、光を使ったインスタレーションの芸術家、ヴァレリオ・フェスティによる作品「冠」が、ボリショイ劇場前のテアトラルナヤ広場のクリスマス・光の祭典の一環として除幕された。
 ロシア、イタリア、フランスやカナダからの芸術家チームが、大規模な光のインスタレーションでモスクワの通りや広場を装飾する。
 新年には、買い物をせずに光輝くきれいな装飾を眺めるだけでも、モスクワ中心部に来る価値が十分にある。
 モスクワ中心部のボリシャヤ・ドミトロフスカ通りでは、虹のそれぞれの色を用いた踊る人の姿により、日常生活に光彩が添えられた。
 劇場広場ではカール・マルクス像の横に「2016」のイルミネーションが並ぶ。
 ツヴェトノイ大通りは輝く人口のツリーと巨大な赤いクリスマスの飾り物で装飾されている。
 クリスマスの装飾、甘菓子や土産品が販売されているモスクワのニコリスカヤ通りの小屋。
 ルビャンカ広場にある大規模な子ども向けの店舗「子どもの世界 (デーツキー・ミル)」は、一年中がおとぎ話の世界の雰囲気でいっぱいだ。だが、今の季節は一段ときれいに見える。
 新年はロシア中にあっという間に広まる。ファーザー・フロスト (ジェド・マロース、ロシア版のサンタ) はすでにロシアの「北の首都」サンクトペテルブルクに来ている。
 サンクトペテルブルク宮殿広場を飾る新年のデコレーション。
 冬休みのデコレーションで飾られたカザンのクル・シャリフ・モスク。
 シベリアはどうなっているだろう? ノヴォシビルスクでも新年の祝賀の準備が万端だ。
 最初に新年を迎えるのはロシア東部の都市ウラジオストク (直線の最短距離でモスクワから6,425 km) だ。それでは良いお年を!もっと見る:GUM百貨店もクリスマスムード>>>