ロシアのスポーツ界を代表するイケメン7人

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ロシア・ビヨンド
才能豊かなだけでなく、荒々しい魅力を放つアスリートたちが、あなたの心にジャストミーーート!

1. ニキータ・カツァラポフ、アイスダンス

 最も有名なロシア人フィギュアスケーターの1人。1991年モスクワ生まれ。ダンスのパートナーにして、今では妻のヴィクトリヤ・シニツィナとのペアで、2022年のオリンピックや世界選手権、欧州選手権、ロシア選手権でメダルを獲得している。

2. イリヤ・イワニュク、走り高跳び

 1993年、スモレンスク州生まれ。走り高跳びのロシアチャンピオン(2020年、2022年)で、2018年の欧州選手権および2019年の世界選手権で銅メダル。個人記録は、2.37㍍。

3. ヴラジスラフ・グリニョフ、水泳

 1996年モスクワ生まれ。自由形の選手で、2019の世界選手権で3つのメダルを獲得したほか、多くの国際大会で入賞を果たしている。

4. ミハイル・ヴェコヴィッシェフ、水泳

 こちらも水泳選手。1998年カルーガ州生まれ。2020年オリンピックで銀メダル。サメのタトゥーがトレードマークの選手だ。

5. ニコライ・ゴルドービン、アイスホッケー

 モスクワのHCスパルタクに所属するフォワードで、29歳。カナダとフィンランドでもプレーし、NHLのクラブでも4シーズンを過ごした後、ロシアに戻った。現在、HCスパルタクの最高年俸選手である。 

6. アントン・バビコフ、バイアスロン

 1991年、ウファ生まれ。2017の世界選手権の男子リレーで金メダル、欧州選手権でも4つの金メダルを獲得している。また読書家としても知られ、若手アスリートにも熱心に読書を薦めている。

7. イワン・ブーキン、アイスダンス

 1993年モスクワ生まれ。アレクサンドラ・ステパノワとのペアで活躍するフィギュアスケーター。ペアは欧州選手権で2度の銀メダル(2019年、2022年)を獲得し、ロシア選手権では3度(2021年、2022年、2024年)のチャンピオンに輝いた。ブーキンは人気のTVアイスショー『氷河期』にも出演している。

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