ロシア人デザイナー、アルチョム・イワノフさんはサンクトペテルブルクのボトキナ病院で、友人たちと共に隔離されることとなった。しかし彼は楽観的な気持ちを失ってはおらず、同室の仲間たちの写真を撮影し、「ボトキナ・コロナ・ファッション」というタイトルの想像上の雑誌の表紙のデザインを始めた。そのファッションはかなりスタイリッシュなものとなっている(なんとヴォーグやヴァニティ・フェアよりもオシャレ!)。
それがどんなものか、自分の目で確かめてみて!
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