AK-47が国旗や国章に描かれている国々

Legion Media
 この兵器は20世紀に自由を求めて戦った被支配民の主要な武器となった。その功績を讃えて、いくつかの国ではこれが国旗の図案に採用されている。

東ティモール

 2007年以来、カラシニコフ自動小銃は東ティモールの国章に採用されている。この小国はインドネシアからの独立を求めて30 年余り戦っていた。

 1999年、国連が支持する独立運動の後、インドネシア政府はこの領域の主権を失い、2002年5月20日、東ティモールは新たな主権国家となった。

 AK-47は弓と槍とともに描かれ、独立と国際的な承認を求める国民の闘争を象徴している。

ジンバブエ

 ジンバブエ国は欧州の植民地主義者らに対する原住民の15年に及ぶ激しい戦争の後、1980年に地図上に現れた。

 カラシニコフ自動小銃はこの闘争の不可分の一部であり、新国家の象徴の一つとなった。こうして鍬と自動小銃をあしらった現行の国章が生まれた。

ブルキナファソ

 「祖国か死、我らは勝つ」。このような標語が1984年から1997年までブルキナファソの国章には記されていた。その上にはカラシニコフ自動小銃が描かれていた。

 ロシアの自動小銃が国旗に現れたのは、何年にもわたる独立闘争を経た結果だった。鍬と交差したAK-47は平和と自由を望む国民の意志を表している。

 しかし1997年、AK-47は国章から消えた。代わって採用されたのが、国旗柄の盾の後ろに槍を交差させた現行の図案だ。

モザンビーク

 カラシニコフ自動小銃は、1975年にモザンビークがポルトガルからの独立を勝ち取ったことで、このアフリカ国家の国旗にも登場した。モザンビークは憲法194条でAK-47を国章の象徴の一つに定めている。「まさにこの武器が国を守っている」からだ。

 国章には、AK-47の隣に解放された国民の富を象徴するトウモロコシとサトウキビが描かれている。

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