Delivery Club とYandex.Eda との間に芽生えたロマンス
今年、愛は1つの境界線を越えた。あるフード・デリバリー会社で働く若者が、競争相手である別のデリバリー会社で働く女性に恋をしたのである。
ロシアの現代版「ロミオとジュリエット」の写真がネット上に拡散すると、競合する2社はこの恋人同士にパリ旅行、ディズニーランド、ミシュラン3つ星レストランでのディナーを贈った。愛はすべてに打ち勝つのである。
テトリス・チャレンジ
ロシア人たちが世界中に広まったネットチャレンジで大活躍。警察署、消防隊、スポーツチームなど、センスの良い人たちが多数参加した。
ユーロビジョンに登場したセルゲイ・ラザレフ
あなたは今、悲しい気持ちでいる?いや、でも、ロシアの歌手、セルゲイ・ラザレフほどではないのは確かだ。彼は、今年のユーロビジョン・コンテストでの自身のステージで「悲しみ」をまったく違うレベルのものにした。
ロシアのタランティーノ
いや、これはあなたのおじいちゃんではない。ロシアに来たクエンティン・タランティーノだ。確かに何かの間違いでクレムリンに出くわした浮浪者のように見える。しかし、そんなことはどうでもいい。チェリャビンスクにあるみすぼらしいロシアのアパートの中に立っているかのように加工された彼の写真は貴重すぎる。
エリア51の急襲
ロシア人は急襲とは無縁ではなかった。彼らはそれを夢見て、予測し、準備していたのである・・・
デブネコ vs アエロフロート
デブネコは贅沢な暮らしをしているとよく言われる。ほら、ビジネスクラスに乗っている。デブネコはあなたよりも贅沢な旅をして、自分たちを貨物室に入れるようにという社内規定を嘲笑う。そんなデブネコがいかにして客室に入ることができたのか、そしていかにしてロシア中の愛を獲得したのか?詳しくはこちらからどうぞ 。
ポテトチップス
このような、奇妙で気味悪いグレムリンのような生き物がロシアのインターネットに溢れている。ジャンクフードが安売りされているとつい買ってしまうロシア人を嘲笑っているのだ。ポテトチップス、チョコレート、ビール、チューイングガム・・・ロシア人はとにかく我慢できないのである。悲しいことに多くの人はこのミームに本当に心当たりがあるのではないだろうか・・。
ボトルキャップチャレンジ
2019年7月、インターネットには何千というボトルキャップチャレンジの動画が溢れた。ロシア人がこの波に、独特のやり方ですぐ乗っかるのは自然の成り行きだ。
VKのダークモード
ゲイモードにする?それともゴプニク(ロシア版ヤンキー)モードにする?ロシアのSNSウェブサイトであるVKがいくつかのオプションを提供している。実際にVKが提供しているのはダークモードだけなのだが、ユーザーたちはこれを加工してパロディを生み出している。
それって本当にそんなに難しい?
この記事をシェアするのってそんなに難しい?拡散したら、手がもげてしまうとでも?それとも世界が終わるとでも?いやいや、絶対にそんなことは起こらない!それなのにどうして拡散しないの?なぜまだシェアしてないの?!
このロシアのミームは、長い間あなたをイライラさせていたさまざまなフラストレーションを表現するのに使う。ただし、大文字にすることを忘れないで。