ロシアの漫画に登場するスーパーヒーロー5選

Alexey Zamsky, Sergey Volkov, Artem Gabrelyanov//Bubble Comics, Anton Savinov/Jellyfish Jam
 モスクワで悪魔と戦う元兵士や、サンクトペテルブルクで正義のために悪戦苦闘する警察官など。すごいだろ、マーヴェル!

⒈   マイヨール・グロム(メジャー・サンダー=大雷鳴)

 マイヨール・グロム(大雷鳴の意)は、犯罪撲滅活動で返り討ちにあうまでは、ロシア北方の大都市サンクトペテルブルクで最も凄腕の警察官の1人であった。この元街の守護者は、大敵であるチュムノイ・ドクター(プラーグ・ドクター=疫病博士)に最愛の人達を誘拐され殺されたのだ。

 犯罪集団の首謀者は、これで彼らのおぞましい計画を成し遂げるための邪魔者はいなくなったと考えたが、その考えはそれほど間違ってはいなかった。しかし、ただの警察官から転身して自警団になったマイヨール・グロムは、残った力をかき集め、醜い街の悪党どもを一掃する。

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⒉   赤い怒り

 インターナショナル・コントロール・エージェンシーと呼ばれる謎の組織の特別チームは、聖杯を探し出すのが任務だ。このエージェンシーは、アメリカ、中国、ドイツ、英国、ロシアなど世界中から5人のエキスパートを集めた。この5人はそれぞれ、サバイバル、コンピュータ、格闘技などの専門家である。ロシアからは潜入及び秘密作戦の専門家であるニカ・チャイキナがメンバーとして選ばれた。これらのメンバーが協力して、ブラック・ムーンと言う悪の組織と戦い、彼らより先に聖杯を見つけ出す。

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⒊   静寂の破壊者

 人気と名声を求めるのに必死の1人の音楽プロデューサーが、すべてのメンバーがゾンビという「静寂の破壊者」という名のバンドを作った。バンドは音楽の世界でヒットを飛ばし、彼らは数日前に墓場から起き上がったばかりのメンバーたちは新たなアイドルとなる。同時に、この奇妙なバンドはセレブの世界をうまく泳ぎ、新たに獲得した名声を使って、ゾンビロックを音楽の新ジャンルにしていく。

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⒋   ホワイト・マン

 ペール・アルシンは他の人とは異なっている。彼はアルビノなのだ。ある町に彼が現れた時に、住民たちは懐疑の眼で彼を見た。ある日、町の少女が行方不明になったことから、彼に対する怒りと疑いが急速に増大した。このコミックシリーズで、ペール・アルシンは自らの潔白を証明し、孤児院から行方不明になった少女の同じような事件の背後にある真実を明らかにする。

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⒌  ドクター・ルシッド

 エンスクと言うロシア極東の架空の町は1930年代に中国からの避難民とドイツ人戦争捕虜によって建設された。この町には住人が知ることは出来ない多くの秘密があり、不幸にも秘密を知ったものは墓場行きになった。この暗黒郷に住むのは、重罪犯人、捕らえられたスパイなど卑劣の連中ばかりであった。その中で最も奇妙な人物であるのがドクター・ルシッドである。このキャラクターはDCコミック「ウォッチメン」の登場人物であるロールシャッハに酷似している。

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