自動車の通行した許可されていない橋を歩いて渡るには一体どうすればいいのか。ウラジオストクのグループがこの状況を打開する方法を発見した。実際にはすぐに捕まったのだが。
モスクワのショッピングセンターで、2人の男性がバスタブいっぱいのコインを持ってきて、新しいiPhoneを買おうとした。2人は100,990ルーブル(およそ16万円)のiPhoneXS(256GB)を購入。販売員はおよそ2時間かけてコインの金額を数えたという。結果として、2人は新しいiPhoneを手に入れ、お釣りまで受け取った。バスタブの中にはiPhoneの代金を支払うのに必要な金額以上のコインが入っていたのだそうだ。
彼女の作ったものを食べるのが嫌になったのかもしれない。あるいは彼女の嫉妬心に疲れたのかもしれない。住民の行動の動機は今なお不明である。しかし一つだけはっきりしているのは村の男性が妻の馬を盗み、それに跨って、はっきりした目的もなく街に向かったということだけだ。男性は被害者からの通報により、警察に捕まった。愛する女性から逃れるというのはそう簡単なことではないのである。
ヤルタの2人の女性年金受給者が何か人生を変化させなければならないと悟り、自分たちのアパートを売り、地元のサナトリウムに売春宿を作った。2人はスタートアップを軌道に乗せ、うまく利益を上げるようになったのだが、あるとき、このままではいけないと思い、“同僚”たちの給料を奪ってカナダに逃亡。そこで家とランドクルーザー200を購入した。60歳になったとき、あなたは何を手にしているだろうか?
概してロシア人はアップル社の製品が好きである。ウファでは、亡くなった女性の墓に、iPhone6を模った記念碑が建てられた。センスが良いとは言えないが、これは女性の生前の生活を反映したものだといえる。彼女はiPhoneをロシアに輸入していたのである。マスコミの報道によれば、このiPhoneの形をした記念碑は10万ルーブル(およそ16万円、ちょうどモスクワの男性2人がコインで新しいiPhoneを購入したのと同じ額)だったという。
モスクワの地下鉄で見れないものはないと言ってもいいだろう。しかし、若い女性が生きたキツネを肩に乗せて、落ち着いた様子で地下鉄を待っている姿を見るというのはかなりすごいことかもしれない。
アメリカのドナルド・トランプ大統領のそっくりさんがロストフ・ナ・ドヌーの公共交通機関の中で激写された。よく似てますよね。
2018年の夏、ロシアではサッカーのワールドカップが開催された。ロシア人が奇跡と評するほどのロシアチームの活躍以外に印象に残ったのが、このイベントに向けた準備作業。たとえばクリスティアーノ・ロナウドの氷像。この像をめぐってはネット上でさまざまなジョークが飛び交った。つまり、この氷像はマデイラ空港にあるロナウドの残念な胸像より、より良いとは言えないものだったのである。
ロシアの通りを自由に歩き回る人がいたというのはニュースにならないはずがない。プロコピエフスク(モスクワの東3,500キロ)で、ある男性が生後7ヶ月の子グマに首輪をつけて散歩していた。しかし後にこれはサーカスの職員が町の中をクマと散歩していたことが判明した。警察はすでにこの男性とクマとの散歩について事情聴取したという。
これは心の叫びではないだろうか。モスクワ郊外に住むアンドレイ・フィノチェンコさんは毎日、工場での仕事を終えた後、シャベルで土を掘り、グーグルマップやヤンデクスマップではっきり見えるよう、この文字を刻んだ。フィノチェンコさんは「これを掘るのは大変だった。毎日、仕事の後に作業をして、1ヶ月半かかった。大きさは1文字が高さ5−6メートル、幅1メートル、深さ50センチ」と話している。
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