サンクトペテルブルギのパレードでの小形誘導ミサイル艦 「ウラガン」
アレクセイ・ダニチェンコ撮影/Sputnik1.海軍記念日のパレードは、ロシアの「北の首都」サンクトペテルブルクと国内の沿岸諸都市で、最も美しく有名なイベントのひとつだ。
ウラジーミル・プーチン大統領とセルゲイ・ショイグ国防相が海軍記念日の日にサンクトペテルブルグのペトロパヴロフスク要塞を訪問。
ミハイル・クレメンチエフ撮影/Sputnik2. 7月29日、ロシアの人々は海外からの来賓とともに、「水上で互いに舞う」巨大な戦艦を目の当たりにした。観客たちはさらに、国じゅうの海上で、200年の伝統を持つ大砲が空に向かって放つ爆音を耳にした。
ロシア海軍の軍人。海軍記念日、セヴァストポリ。
アレクセイ・マルガヴコ撮影/Sputnik3.船が最も多く集まったのはサンクトペテルブルクだった。
ロシア海軍の太平洋艦隊の艦。ウラジオストク。
ヴィタリー・アニコフ撮影/Sputnik4.午前10時、ペテルブルクは船やジェット機、ヘリコプターの音で目覚めた。これらの巨大な戦艦や戦闘機の登場に併せて、ペトロパヴロフスク要塞から大砲が鳴らされ、真っ白な制服に身を包んだ数千人の水兵が同行した。
ノヴォロシースクでの海軍記念日の祝いに参加している掃海艇「ヴァレンチン・ピークリ」
ニコライ・ヒジニャク撮影/Sputnik5.サンクトペテルブルクのパレードには、40以上の船舶、38の戦闘機、ヘリコプター数機、4,000人の徴兵らが参加した。
セヴァストポリの海軍記念日の祝いに参加している男性。
アレクセイ・マルガヴコ撮影/Sputnik6.人々は、北方艦隊最大かつ最強の海の怪物を見る機会を得ただけでなく、ロシア海軍の新装備である、フリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」や揚陸艦「イワン・グレン」、カラクルト級コルベット艦「ウラガン」、さらに、ロシア初のロボットボートも見ることができた。
セヴァストポリの祝いでの掃海艇「イワン・ゴルベツ」(前)と「コヴロヴェツ」。
アレクセイ・マルガヴコ撮影/Sputnik7.どの船も、9ノット(時速約17km)の速度で列を成して進んだ。
ノヴォロシースクの公演に参加している海兵隊。
ニコライ・ヒジニャク撮影/Sputnik8.これまではすべての船と潜水艦がパレードの間、海岸沿いに停泊していたが、今回は登場しなかった。
サンクトペテルブルグ。小形誘導ミサイル艦 「リヴェニ」と「ウラガン」。
アレクセイ・ダニチェフ撮影キャノンを打つ海軍の軍人
ヴィタリー・ネヴァル撮影/TASS誘導ミサイル艦 「モスクワ」。セヴァストポリ。
アレクセイ・マルガフコ撮影/Sputnik海軍記念日。セヴァストポリでの花火。
アレクセイ・マルガフコ撮影/Sputnikロシア・ビヨンドのニュースレター
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