「不滅の連隊」は、昨年同様に、東京の在日本ロシア大使館の敷地内で行われ、約300人が参加した。ロシア通信が、ロシア連邦独立国家共同体・在外同胞問題・国際人文協力局のコンスタンチン・ヴィノグラードフ氏の言葉として伝えた。
今年は、行事の一環として、フィールドキッチンが登場し、コンサートも行われた。
「不滅の連隊」は、ロシアで5月9日に祝われる「戦勝記念日」に向けて行われた。参加者は、大祖国戦争に参加した、家族や親せきの写真を掲げながら、行進した。「不滅の連隊」が現在の形で初めて行われたのは、2011年、シベリアのトムスク市だ。
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