シベリアのドライバーたちが自動車でプーチン大統領の肖像画作る

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ロシア・ビヨンド
 自動車を使ったこのフラッシュモブ、まもなく行われる選挙とは関係ないと言われている。

 ロシア極東のハバロフスクでおよそ250台の自動車がフラッシュモブに参加した。彼らはプーチン大統領の顔の右半分を作り、それをドローンを使って撮影した。Tjournalが伝えた。

 「我々は長いこと、何か複雑な形、とりわけ誰かのポートレートを作ろうと計画していました。最終的にわたしたちは大統領の顔を選びました」。フラッシュモブを企画したヴャチェスラフ・シェムペレフさんはこのように述べた。

 「当初はもっと多くの自動車が参加することになっていたのですが、参加台数が250台だったので、顔の半分となってしまいました」。

 昨年5月、ハバロフスクでは戦勝記念日に合わせたフラッシュモブが行われ、521台の自動車が参加した。今年の夏には新たな作品で新記録に挑む計画だ。