カナダ代表、モスクワ、5月22日=
セルゲイ・ファダイチェフ撮影/タス通信決勝(22日)で、カナダ代表はフィンランド代表を2-0で破り、見事優勝した。カナダの世界選手権での優勝は26回目。決定的となったのは、NHL「エドモントン・オイラーズ」所属のセンターフォワード、コナー・マクディヴィッド(19)のゴール。
世界選手権の得点王は、ウェーデンのグスタフ・ナイキスト(26)とフィンランドのパトリック・ライネ(18)で、それぞれ7ゴールをあげた。世界ホッケーの別の新星、ライネは、今大会でMVPを獲得し、最高フォワードに選ばれた。
2週間の開催期間中、サンクトペテルブルクの「ユビレイヌイ」およびモスクワの「VTBアイスパレス」では64試合が行われ、40万人以上の観客が訪れた。
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