ロシアの画家が描くクリスマスと新年
もみの木に輝くライト、嬉しい気遣い、祝日の忙しさ、プレゼント、雪景色・・・。画家たちは冬の主要なお祭りの雰囲気ある光景を描かずにはいられなかった。
アレクセイ・チェルヌィショフ「ニコライ1世の家族と過ごす風景。アニチコフ宮殿でのクリスマスツリー」、1848年
アレクセイ・コルズヒン「クリスマス・イヴ」、1869年
セルゲイ・ドセキン「クリスマスの準備」、1896年
ヴィクトル・ヴァスネツォフ「雪娘」、1899年
アレクサンドル・ブチクリ「クリスマスマーケット」、1906年
アレクセイ・コリン「クリスマスツリー」、1910年
ミハイル・ヴルーベリ「雪娘」、1900年代
ニコライ・フェシン「もみの木」、1917年
ボリス・クストジエフ「もみの木の販売」、1918年
ゲンリフ・マニゼル「もみの木の販売」、1910年代
アレクサンドル・モラヴォフ「クリスマスツリー」、1921年
ジナイーダ・セレブリャコワ「もみの木のそばの青い服のカーチャ」、1922年
大公女オリガ・ロマノワ「新年のごちそう」、1935年
大公女オリガ・ロマノワ「クリスマス(父アレクサンドル3世の肖像画と)」、1950年
A.N. セミョーノフ「レニングラードサーカスのもみの木」
フョードル・レシェトニコフ「休暇先に到着」、1948年
ヴァレリー・トプコフ「サライスクの冬」、2006年
ヴェラ・ブシュロワ「新年を祝うアリメチエフスク市」、2013年