ソ連時代のレニングラードを映した魔法のような写真

Vladimir Bogdanov/MAMM/MDF/russiainphoto.ru
 ウラジーミル・ボフダノフの写真には、パレードもなければ、プラカードを持った幸せな労働者の姿もない。彼は故郷レニングラードの真の姿を切り取った。そこに映っているのは、魔法のような力を持つ河岸通り、小さな中庭、日常を懸命に生きるごく普通の人々の姿である。

バイカーたち、1950年代
大通りを渡る、 1963年
ネヴァ川を超えて、 1960年代
レニングラード、1964年
秋、1960年代
レニングラードの中庭、1965年
「もう一つの春」、1969年
ネヴァ川での魚釣り、1969年
トロイツキー橋、1970年代
夏の庭園、1970年代
バルコニーにて、1976年
バー「ヴェーチヌィ・ゾフ」、1970年代
トロリーバスを待つ人、1980年代
夏のグリボエードフ運河、1986年
冬のグリボエードフ運河、1986年

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