写真で見るソ連邦の最後の日々

カルチャー
ロシア・ビヨンド
 著名なアメリカのフォトジャーナリスト、ピーター・ターンリーは人間の状態や現在の出来事の瞬間を切り取る写真家として知られている。1980年代後半から1990年代前半のソ連を映した彼の写真は、終焉間近のソ連時代の雰囲気を伝える貴重な記録画像である。