エカテリンブルグ(モスクワの東1,645キロ)近くのウラル地方の町ポレフスコイにはいたる所に3Dグラフィティがある。
スペクトルというストリートアートのグループが地元の博物館の美術品にヒントを得て、あたりの建物にスプレーで絵を描いているのである。
それぞれの絵には解説がつけられており、地元の人々が自分たちの歴史を学べるようになっている。
スペクトルによれば、町の博物館が所有している多くの美術品には、それぞれ興味深い逸話があり、ハリーポッターやロードオブザリングの物語以上に興奮させられるという。
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