チェーホフ市の職人デニス・ブルコフが制作した「ロータス・ハート」というウッドボードは、硬いオーク材製で仕上げにアマニ油を使用している。デニスが作るすべてのキッチンウェアと同様に、これも象徴的な意味を持っている。金色の種をもつ蓮の葉は美と人生の完璧さを表しており、一方、渦巻きは、不断の成長と発展を象徴している。
あなたの部屋をトレンディなロフト風に見せたいのなら、この椅子がおススメ。プスコフに拠点を置くヤーセン・クラーセン・デザインスタジオが制作したものだ.. ミニマルに見えるが、とても快適だ。
ロシアのトムスク市で作られたこのハンガーを使えば、ドアを入ってきた訪問客たちは、玄関で感動することだろう。「ピアノタブ」と呼ばれるハンガーは、場所を取らないデザインとナチュラルな外観を兼ね備えている。
持久力と力のシンボル、(そしてもちろんロシアのシンボル)であるこのクマは、誰でも明るい気分にしてくれる。モスクワの女性職人が、色々な種類の木材から手作りしたこのパネルは、どんなインテリアにも合うし、サイズも調整できる。
ロシアのロストフ・ナ・ドヌー市で作られたこの皿は、朝食をもっと楽しいものにしてくれるでしょう(もっとも、ブルーベリーを取るのは難しいかもしれませんが)。
モスクワのドーム・コンゥーラで製作されたこの照明は、泡立っているような珍しい質感をしている。ステンドグラスの破片で作られいて東洋的な外観をしている。ボヘミアン風のアパートメントに最適だ。
このサイは、ナプキンや名刺をきちんと整理できるだけでなく、密猟に対する動物たちの窮状を訴えることもできるものだ。小さなものだが、大きな影響を与えることだろう。これはモスクワの職人たちが制作している。
モスクワを拠点とした職人たちのおかげで、ロシア人たちはこの素晴らしい植物画を自宅に飾ることができる。苔は固定されていて、最長で8年間はみずみずしく柔らかいままで保つことができる。オフィスや自宅にもうちょっと自然をつけ足さない理由がありますか?
真にユニークなものをお探しですか? モスクワに本拠を置くパスト・インジケーター社が制作している高級時計をチェックしてみよう。これらは、1970年代や80年代の本物のソ連製の管を使って作られている。ニキシー管の製造は1993年に停止しているため、同社は毎月、限定100個しか生産していない。また、木や真鍮、天然大理石、レザーで手作りしたケースも特徴だ。
もうひとつの珍しい手作りの時計は、熱帯の表情をしている。制作は、モスクワのKERAMLIKA陶器スタジオ。実にユニークだ。
ロシアで買えるもっと珍しいものが見たいですか?マトリョーシカにうんざりしたら、このリストをチェックしてみよう。
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