この展覧会では、1980年~2014年の東京の写真150枚を展示する。
「キュレーターのアンドレイ・マルティノフは数年間、このプロジェクト『東京の歴史』を温めてきた。その目的は、日本人自身が東京をどのように見ているか、また外国人の目にどう映っているかを示すこと。日本、イタリア、ロシア、アメリカ、中国、フィンランド、スペインの一流の写真家20人がプロジェクトに参加した」。同広報部のプレスリリースにはこう述べられている。
プーチン大統領と安倍首相は、2018年を「ロシア年」「日本年」と宣言している。その公式のオープニングは、ボリショイ劇場で5月26日に予定されており、安倍首相も出席する予定だ。
「ロシア年」「日本年」の一環として、サーカス、アニメーションの多彩なプログラムのほか、いくつかの大規模な展覧会が行われる。
世界的な美術の殿堂「プーシキン美術館」は、その所蔵品により日本でフランス絵画展を開く一方、モスクワの同館では、日本の博物館、美術館の所蔵品による、江戸時代の作品展を開催する。
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