大衆文化のマトリョーシカもう見た?

ゾヤ・クリヴェンコワ撮影
 ロシアのマトリョーシカ(入れ子式の木製の人形)といえば、民族衣装を着た伝統的な少女や政治家の描かれたものが良く知られている。今日、それはアメリカのマリリン・マンソン、ペニーワイズ、ヨーダ、バットマン、エリック・カートマンといった有名人やポップカルチャーのキャラクターにまで進化している。

 

 ヘビーメタルのファンが喜ぶ、アメリカのバンド「スリップノット」のメンバーのマトリョーシカ。外見的な特徴がしっかりと表現されている。これは、スリップノットが2016年にモスクワでコンサートを行った際に、出回ったもの。

 マリリン・マンソンの生活と作風を5つの期間にわけ、それぞれをマトリョーシカにしている。これらの期間を認識できるコアなファン向けである。

 ヘビーメタルは特定のグループ向けであるが、アニメ「ザ・シンプソンズ」は大衆向けである。大きなホーマーの人形から、小さなマギーの人形まで、大人と子どものどちらにも適したプレゼントである。

 ソー、アイアンマン、キャプテン・アメリカなど、「アベンジャーズ」大好きな人の部屋に並んでいそうなマトリョーシカ。ハルクが一番小さいのは何とも皮肉である。

 アニメのマトリョーシカだが、子ども向けではない。サウスパークのキャラクターたちはティーンエイジャーを元気づける。木製のケニーは怖いものなしだ。

 鋼の神経を持った人用。大人気のホラー映画の怖い生き物がマトリョーシカになっている。

 世界各地に熱狂的なファンのいる映画「スターウォーズ」。シリーズは続く。家にこんなマトリョーシカがあったらおもしろいかもしれない。フォースのどちらのサイドが好きかな?

 ライトサイド好きなら、ジェダイの騎士、R2-D2、C-3P0のマトリョーシカは嬉しい。

 1990年の映画「イット」のペニーワイズだが、リメイク版に出演しているスウェーデンの俳優ビル・スカルスガルドのマトリョーシカの方が良ければ、そちらも出てくるだろう。

 映画「ジャスティス・リーグ」の公開が待ち遠しい。今はそのマトリョーシカでがまん。ワンダーウーマン、フラッシュ、バットマン、グリーン・アロー、そしてもちろん、スーパーマン。

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