エルミタージュ孔雀時計の間再び

Lori / Legion-Media
 サンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館で、「パビリオンの間」が、1ヶ月半ぶりに新装オープンした。ここには美術館のシンボルとなっている、世界最大の貴重なからくり時計「クジャク」がある。

 時計はイギリスの有名な宝飾家ジェームズ・コックスが1770年代に制作したもので、女帝エカチェリーナ2世がエルミタージュのコレクションのために購入した。時計は現在でも動き、クジャク、オンドリ、フクロウは、1時間ごとに時を知らせることができるが、今日、時計自体を動かすのは特別な場合に限られている。わきの画面には、動く様子が常時映されている。

 パビリオンの間のオープンを記念して、時計の動く様子を記録したインターネット動画360も公開された。

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