ハルチョー

ハルチョー=ジェニフェール・エレメーエワ撮影

ハルチョー=ジェニフェール・エレメーエワ撮影

こと料理に関してはロシア人はインターナショナリズムを遺憾なく発揮する。 何世紀もの間にロシア人はエキゾチックな味や辛さに欠けるロシア料理に他民族の伝統料理をうまく取り入れるようになった。ハルチョーもその一つで、このこってりしたトマトと肉のスープは故郷グルジア以外でも広く知られている逸品だ。

材料 

 鶏か牛のブイヨンまたは両方2ℓ

 1.3㎝角に切った牛肉か羊肉1㎏

 タマネギ大2個

 皮をむいて賽の目に切ったトマト10個

 オリーブオイル 大さじ3

 ドライフルーツ (アプリコット/プルーン)60g

 皮をむいてつぶしたニンニク 4片

 タマリンド小さじ 2

 ト マトピューレ大さじ 3、トウガラシ小さじ1/4、パプリカ小さじ1/4

 エストラゴン (乾燥させたもの)小さじ1/2

 コリアンダ ーの実 (挽いたもの)小さじ3/4

 コロハ (マメ科の植物)小さじ1/4

 クルミ (挽いたもの)60ml

 塩とコショウ、レモン果汁大 さじ 3

 ザクロ果汁500ml

 湯635ml 、キビ250ml

 植物オイルまたはオリーブオイル 大さじ1

 香草 ( ミント、パセリ、ディル、コリアンダー) 500ml

 

作り方 

 1 ドライフルーツとタマリンドを1/4カップの湯に浸す。

 2 厚低の蒸焼鍋でオイルを加熱し、強火にする。肉の水気を取る。おいるが沸騰させないようにする。

 3 火を中火に落し、タマネギとニンニクを加える。キツネ色になるまで炒める。

 4 トマトとトマトピューレを加え、かき混ぜる。ブイヨンを注ぎ、スパイスとクルミを加え、弱火にし、沸騰させないようにする。

 5 プルーンと水大さじをゼリー状になるまでミキサーにかけ、鍋に入れる。タマリンドを加え、ふたをし、45分煮る。

 6 別の蒸焼鍋にオイルを引いてぽんぽん弾けるまでキビを炒る。残りの500mlの水を鍋に注ぐ。ふたをし、火を弱め、キビが水分を全部吸うまで熱込む(15~20分)。

 45分経ったらレモンとザクロの果汁をスープに加える。お好みで塩とこしょうを振る。香草を添えて出来上がり。