露米首脳 シリアの改革はシリア人自ら行うことで合意

 ロシアのプーチン大統領と米国のオバマ大統領は15日、トルコのアンタルヤで開催中のG20サミットの場で会談し、シリアの政治改革の必要性を強調し、それはシリア国民が自ら行うべきであるとした。

 ホワイトハウスの報道官は、記者団に次のように発表した。

 「首脳らは、最近数週間の間にウィーンで成し遂げられた外交的進展を指摘した。そこには11月14日にシリア支援グループの声明に記された相互合意の分野において成し遂げられたものも含まれている。 オバマ大統領とプーチン大統領は、政治的改革が必要であるということで合意した。それはシリア人自らが実行、管理するものとなり、この改革に先立って、国連仲介の下、シリアの反政府勢力とシリア政府の間の協議が行われる」。

 両首脳はまた、パリ連続テロ事件は、シリア情勢の解決が必要不可欠であるということに注意を促したと指摘した。 プーチン大統領とオバマ大統領は、G20サミットの場で約35分間会談した。

 

*「Sputnik日本」より転載