ロシア大統領報道官「遅かれ早かれ突破口は開ける」

 ロシア大統領府のドミートリイ・ペスコフ報道官は露日間の諸島の問題がどのように解決されるか、その形式を予測することを控えた。

 ペスコフ報道官は以下のように述べた。

 「領土問題については、これはより多くの忍耐と、段階的アプローチが必要とされる問題だ。そして何よりも、貿易・経済関係の発展にともなって生まれてくる相互信頼という、堅実な基礎が要求される。つまり、我々は非常に正しい道を進んでいる。楽観は不当なことではない。しかし、どのような方式が達成されるかについては、現時点では誰にも正確なことは言えない」

 「(日本との関係において)ブレイクスルーは理論上、可能である。遅かれ早かれ、それは行われる。遅かれ早かれ、何らかのコンセンサスは達成される。しかし、ブレイクスルーには入念な準備が必要だ」

  「今や露日関係の発展の肯定的なダイナミズム、そして日本側の非常に建設的なアプローチは誰もが認めるところであり、それが高揚感をもたらしている。そうしたことが今度はロシア側の、貿易経済および投資協力発展における建設的な対案を呼んでいる」

 またペスコフ報道官は改めて、12月にプーチン大統領が訪日し、東京またはいずれかの自治体を訪問する、と指摘した。

*タス通信の記事を抄訳

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