イノプロム2017のパートナーは日本

2016年7月13日 ロシア通信
 エカテリンブルクで毎年開かれる産業見本市「イノプロム」の来年のパートナー国は日本になる――。デニス・マントゥロフ産業貿易相が、7月11日から14日までエカテリンブルクで開催されているイノプロム2016で明らかにした。
Innoprom opening
産業見本市「イノプロム」が7月11日から14日までエカテリンブルクで開催されている=  報道写真

 「イノプロムの来年のパートナー国は日本になる。これは最近の決定で、我々は日本の指導部に大変感謝している。来年も、今年と同じく、パートナー国があらゆる産業分野にわたり展示会を開催するだけでなく、文化プログラムも行われることを期待している」。こうマントゥロフ産業貿易相は述べた。

 産業貿易相によれば、イノプロム2017の準備に関連し、予備的な交渉が行われたという。

 イノプロムは、ロシア最大の産業見本市の一つで、2010年以来エカテリンブルクで開催されている。工業、建設、医学、エコロジー、交通など、様々な分野におけるロシアおよび外国企業のハイテク技術、製品、プロジェクトがテーマだ。2015年のパートナー国は中国で、今年はインドだった。

 

日本大使も共同の見本市を歓迎

 上月豊久ロシア連邦駐箚特命全権大使は、日本がパートナー国となることで、日露両国の協力関係を強化するはずみになるとの見解を示した。

 「これはとても重要な決定。安倍首相がプーチン大統領と5月6日に会談した際、日本側は8項目の経済協力プランを提示し、プーチン大統領はこれを高く評価した。その目的の一つは、産業の多様化と生産性の向上であり、イノプロムの目的と完全に合致している」。上月大使はこう述べた。

記事全文(露語)

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