ロシアの水力発電会社「ルスギドロ」は現在、三井物産と協力して、サハリンと北海道を海底ケーブルで結ぶエネルギー・ブリッジの建設案と見積もりに関する準備を行っている。「両社は、東方経済フォーラム(EEF)(ウラジオストク、9月2~3日)で、その結果を検討することになる」 と、エネルギー省は伝えている。
今後の露日協力の展望としては、電力、省エネ、再生エネルギーの分野が有望としている。
*以下の記事を参照
・タス通信
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