日本企業に極東での活動拡大計画

 ユーリ・トルトネフ極東連邦管区大統領全権代表兼副首相は18日、日本企業には極東で活動を拡大する用意があると話した。

 「日本はロシアと仕事をしたいと考えており、ロシアも経済関係の発展に関心を持っている。総じて、こちらが極東で整えた法的基盤の質に日本側は満足している。解決が必要な問題も残っているが、解決策を見つけられる」とトルトネフ副首相。

 トルトネフ副首相は今週初め、ロシア代表団を率いて日本を訪問した

 日本の経済界の関係者との会談では、ロシア極東で日本が参加する投資プロジェクトや、新しいプロジェクトについて意見交換が行われたと、ロシア連邦極東発展省の公式サイトで伝えられた。

 先行発展領域(TOR)「ハバロフスク」の枠組みの中でのハバロフスク空港の新ターミナルの建設は、新しいプロジェクトの一つである。「『双日』はTORへの入居を希望した」と公式サイトで伝えられている。

 新しいプロジェクトには、新しい旅客ターミナル、3つ星ホテル、ショッピング・エンターテイメント・展示施設、新貨物ターミナル・輸送・物流複合施設の建設が含まれている。

 「日揮」はロシア極東への関与を拡大する計画を立てていると、極東発展省。日揮は2.5ヘクタールの温室でトマトおよびキュウリを栽培している。総投資額は5億5000万ルーブル(約9億2000万円)。150人が働いている。

 「飯田グループホールディングス(GHD)」は、ハバロフスク地方、沿海地方、サハリン州での木造住宅の建設を含む、複数のプロジェクトに関心を示している。

 

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