カムチャッカ空港の新ターミナルは、「火山」

観光・自然
ロシア・ビヨンド
ペトロパヴロフスク・カムチャツキーのエリゾヴォ空港は2025年、こんなふうに生まれ変わる。新ターミナルのデザインは、凍結した火口湖が特徴的なゴレルイ火山をイメージしている。

 デザインを担当したのは、イタリアの建築事務所 Claudio Silvestrin architects 。

 中心部の高さ25㍍の卵型の建物は、120室のホテル。新ターミナルにはコンベンションセンター、カフェ、土産物店、地元ブランドの店や免税店が入る。

 1時間あたり1145人の乗客に対応可能なように設計されており、空港付近は940台収容の駐車場も完成する。

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