ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー、ロシアの受賞者の作品

イーゴリ・メテリスキーがプリモルスキー地方で撮影した、伸びをするオオヤマネコの写真は「環境中の動物」部門で大賞に選ばれた。彼が撮影した、他の作品も見てみよう。

1. プリモルスキー地方ラゾフスキー地区、丘の上で伸びをするオオヤマネコ

2. このオオヤマネコの別のショットも、メテリスキーに賞をもたらしている。この写真は、ロシア地理学会の「最も美しい国」写真コンテストでカメラトラップ部門特別賞を受賞した。

3. メテリスキーは、極東の希少な生物の写真と動画の撮影を行っている。例えば、「カサノバ」の名を持つこのアムールヒョウも、超希少な動物だ。

4. 『まだらの放浪者』:こちらは「サハリンカ」の名を与えられた別のアムールヒョウ。この写真は、ロシア地理学会の「最も美しい国」写真コンテストで観客賞を受賞した。

5. 『ビキンの秋』。メテリスキーがプリモルスキー地方ビキン保護区に設置したカメラトラップによって撮影された熊。

6. 『カラフル』:極東テンとも呼ばれる、キエリテン。プリモルスキー地方アヌチンスキー地区にて。部分的なアルビノの、珍しい個体(本来、頭部と尾は黒い)。

7. こちらも、警戒心の強いビキン保護区の住人

8. カメラトラップには珍しい鳥の姿もおさめられた

9. 『活発な求愛』:タイムィル半島のカラフトライチョウ

10. 『低空飛行』:タイムィル半島のカラフトライチョウ

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