ジオタグ:ダゲスタン、山々に囲まれた紀元前からある地域

Janet Wishnetsky/Global Look Press
 ロシアの最も南部に位置し、ローマと比べても引けを取らない、信じられないほど古代からある要塞やモスクがあり、活気に満ち溢れた人々が住む共和国である。

風景

 ロシアのダゲスタン共和国はカフカス山脈の中、地理的にはロシアの最も南に位置し、ロシアでもっとも歴史のある都市の一つである。デルベント(紀元前6世紀に建設)は言葉で表わせない魅力に溢れ、ダゲスタンの実質首都的な場所である。また見逃せないのはユネスコの世界遺産に登録されている古代の要塞建築群とロシア最古のジュマ寺院(モスク)である。

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民族

 ロシアの正式な首都であるマハチカラはまさにカフカスのバビロンである。人々は100以上の民族から成り、60もの言語が使われる(英語がその中の一つとは保証の限りではない)。アヴァル語を話す人々が最も多いが、レズギン語も多く話される。今やすべてのカフカスの踊りにつながっている有名な民族舞踊”レズギンカ”の発祥の地でもある。

 ダゲスタンの主要な宗教はイスラム教であるが、キリスト教徒、ユダヤ教徒も長くこの地に住んでいる。

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詳細

 多くの人にとって、カフカス地方を旅する最大の楽しみが地元の料理であることは間違いない。こってりとしたスープ、羊肉や牛肉の銀串料理の他、いろいろなオーブン焼き料理は是非試してみるとよい。しかしこの地方の最も伝統的な料理はヒンカル(ジョージアの詰め物料理であるヒンカリとは別物)である。地元の人によれば、ダゲスタンのヒンカルはイタリアのパスタと同じようなものであり、どこででも供され、何十もの種類がある。もっとも一般的なのは茹でた生地、肉、肉汁、ブイヨンで作られるものである。

 ちなみに、ダゲスタンにある町、キズリャルはピョートル大帝も好んだロシアのコニャックの産地である。

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