9月28日、新しい近代的なクラスノダール・スタジアムのわきに、公園がオープンした。
この青々とした場所は、野外劇場、展望スポット、クライミング・ウォール、その他さまざまな興味深いテーマ・ゾーンにわかれている。
総面積は22㌶以上、うち歩行者ゾーンは約8㌶。約2万5000本の花と2300本の木がある。メインの「チューリップ」通りは長さ618㍍。
公園とスタジアムは、ドイツの建築事務所「GMP」によって設計され、スタイルが統一されている。
ロシア有数の富豪で、地元のサッカー・クラブ「クラスノダール」を所有している実業家セルゲイ・ガリツキー氏が、スタジアムと公演の建設費用を提供した。