プーチン大統領がリュドミラ夫人と離婚

ロシア通信撮影

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6月6日、プーチン大統領は、リュドミラ夫人との離婚を発表した。

 この日、プーチン夫妻は、クレムリン宮殿でバレエを鑑賞した後、記者会見に応じた。リュドミラ夫人は、国営テレビ局「ロシア24」の記者に対して、「これは“文明的な離婚”」と述べた。一方、プーチン大統領は、離婚は2人で決めたと語った。

 離婚の理由については、プーチン大統領は、誰もが人目にさらされる生活に耐えられるわけではないと述べた。「私の仕事はすべて公のもので、人目にさらされる。それが気に入る人もあれば、気に入らない人もいるし、まったくそういう生活に合わない人もいる。だが、リュドミラは、そういう務めをもう9年もやってきた」。

 一方、リュドミラ夫人は、「私たちの結婚生活が終わりを告げたのは、私たちがほとんど顔を合わせないことと関係がある。彼は完全に仕事に没頭しているし、子供たちは成人した。要するに、皆それぞれの生活があるということだ」と説明した。

 ドミトリー・ペスコフ大統領報道官によると、離婚届はまだ提出されていないという。「いつ書類が提出されるかはさほど重要なことではない。もう決定が発表されてしまったのだから」。