新たなロシアの宇宙センター(写真特集)

UNK project, The complex urban policy and city building Moscow
 その本館は高さ248メートル。それはまるで空に打ち上げられるロケットのようだ。ロシアの主要なロケット製造所となるセンターについて、現段階で明らかになっていることをまとめた。

 モスクワでは、かつてフルニチェフ研究製造宇宙センターがあった場所に、国立宇宙センターが建設されている。モスクワ市のオフィシャルサイトでは、6月21日、モスクワ市建築委員会がプロジェクトの都市建設案に同意したと発表されている

 センターの設計案のコンクールは2019年10月に行われ、ロシアの設計事務所UNKプロジェクトが選出された

 設計事務所のコンセプトによれば、センターの主要部分となるのはロケットの形をした高さ248メートルの三角形の塔で、塔の中にはロスコスモスの本部が設置されることになる。ファサードは白い照明が使った上向きの動きが表現されている。下には炎を模したライトが設置されるという。

 塔に隣接して、研究機関とオフィスが入った長い棟が作られるが、この建物を抜ける形で長さ545メートルのギャラリーが作られ 、それに沿って食堂やサービス関連企業が設置されることになっている。

 このほか、施設には屋外博物館が設計される予定で、様々な宇宙関連機器の模型がロープを使って建物と建物の間に吊るされることになっている。

 2019年9月に礎石が置かれたこのセンターの建設作業は2022年には完了することになっている。

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