プーチン大統領が「クリミア橋」開通式に出席:自らトラックを運転して渡り初め

セルゲイ・ボブィリョフ撮影/TASS
ロシア本土のタマン(タマニ)を、ケルチ海峡をまたいでクリミア半島とつなぐ全長19㌔の巨大な橋が、部分的に開通し、自動車で自由に通行できるようになった。来年には列車も運行する。

 5月15日、プーチン大統領は、全長19キロのクリミア橋の開通式に出席した。橋はわずか2年間で竣工した。

 プーチン大統領は自らロシア製トラック「KAMAZ」を運転し、橋の渡り初めを行った。2人の橋の建設者も同乗。大統領は二人にジョークを飛ばし、運転中に速度を落とすポイントはあるかと尋ねたりした。

「帝政時代以来の夢が実現」

 しかし橋は今のところ全面開通ではない。ロシア本土からクリミアへ、自動車で往復することは可能だが、鉄道用の橋は来年開通する予定だ。

 プーチン大統領は開会式で、帝政時代から人々はこの橋を夢見ていたと指摘し、「ついに奇跡が現実となった」と述べるとともに、プロジェクトに関わったすべての人に感謝の意を表した。

*プーチン大統領は、正式に橋を渡った最初の人となったが、初めて渡った猫は、「モスチク」(ロシア語で「小さな橋」)と呼ばれる地元のスターだ。彼のインスタグラムのページをご覧ください。

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