極東連邦大学で太平洋考古学研究

 ウラジオストクを拠点とする極東連邦大学は、数千年前に存在していた太平洋の国々の歴史を研究する、国際考古学研究所の創設計画を立てている。「スプートニク」ニュースがこれを伝えている。

 「これは、ロシア、エクアドル、フィリピン、日本、その他の複数の太平洋の国の研究者をネットワークでつなげるプロジェクト」と、極東連邦大学の公式サイトに記されている。

 「このような研究所があれば、アジア太平洋地域の歴史的プロセスの研究への取り組みを調整し、研究結果を迅速かつ効果的に交わすことが可能になる」

 アジアおよび南米の太平洋沿岸の環境に、昔の人々がどのように順応してきたかを比較するのが、このプロジェクトの目的だと、極東連邦大学教育科学博物館の館長で人文科学学院の学院長であるアレクサンドル・ポポフ氏は話す。

 エクアドル沿岸工科大学とフィリピン大学は、このネットワーク研究所での活動に意欲を表明している。