サンクトの学生がグーグルの開発者に勝利

写真提供:ヤンデックス

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 サンクトペテルブルク国立情報技術・機械・光学大学の学生が、「ヤンデックス・アルゴリズム2013」プログラミング大会で勝利した。ゲンナディー・コロトケヴィッチさんとエヴゲニー・カプンさんが、グーグル、フェイスブック、フコンタクチェの開発者に勝ち、1位、2位をそれぞれ獲得した。

「ヤンデックス・アルゴリズム」は、プログラミングの個人競技大会。学歴、職業、年齢などにかかわらず、希望する人すべてが参加可能。「ヤンデックス」の社員のみに参加資格がない。今年は84ヶ国から3000人以上が参加した。

 25人が残った決勝では、コロトケヴィッチさんと、グーグル・モスクワ事務所に勤務するピョートル・ミトリチェフさんが対戦。コロトケヴィッチさんが見事勝利した。ミトリチェフさんは「ヤンデックス・アルゴリズム2011」の勝者だが、残念ながら今年は4位にとどまった。

 コロトケヴィッチさんは、グーグル、フェイスブック、ヤンデックスなどの大手企業にとって、このような大会がIT強者を呼び込む手段になっていると考える。「必ず大企業に入ろうって気持ちが僕にはないんだ。まだ1年生だし、もっと勉強しないとね」。

 コロトケヴィッチさんは、1位の賞金9000ドル(約90万円)を手にした。同じ大学の大学院生である2位のカプンさんには4500ドル(約45万円)。3位は国立台湾大学のシ・ビシュンさんで、2500ドル(約25万円)を手にした。

 

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