日露の貿易と協力関係は発展

写真提供: Press Photo

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ウラジーミル・プーチン大統領は本日、20ヶ国・地域(G20)首脳会議に先立って、安倍晋三首相を迎え、両国が密に接触していること、双方の貿易が拡大していること、多くの分野で協力関係が深まっていることを改めて伝えた。

 安倍首相は、プーチン大統領の故郷で会談が行われたことに、喜びを示した。

 またロシア極東で洪水が発生し、市民が被災していることには、「プーチン大統領の指導のもと、早急に復旧することを心より願う」と、同情の意を表した。

 安倍首相はまた、2014年ソチ冬季五輪が成功するよう祈念。

 アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われる国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席するため、安倍首相はG20の会議を途中で切り上げなければならないが、麻生太郎副総理が代理として参加するという。

 シリア情勢については、化学兵器の使用を許し難いことだと述べた。「いかなる場合でも、化学兵器の使用は許されるものではない。ロシアを含む国際社会と緊密に協力していきたい」と安倍首相。

 セルゲイ・ラブロフ外相とセルゲイ・ショイグ国防相の訪日についても、両首脳は話し合った。

 「日本とロシアの新たな協力の形態を活用しようと考えている。貴国からのご提案に応じて、11月初めにラブロフ外相とショイグ国防相の2人のロシアの大臣が日本を訪問する。このような形態は、両国の関係の発展に今後寄与するだろう。非常に期待している」と、プーチン大統領は安倍首相に述べた。

 また安倍首相も、次のように述べた。「両国の政治的対話は順調に進んでいる。ラブロフ大臣とロシアの国防大臣が11月1日と2日に訪日されることを嬉しく思う」。

 

 *元記事(露語)