東シベリアのクラスノヤルスク近郊のロエフ・ルチェイ動物園で、獣医が生後3週間のキリンにミルクを飲ませる。母親のプリンセスが自分の乳を飲ませようとしないため、苦肉の策としてこのような形で飼育しているが、動物園の話によると、これまでロシアでは、人間の手による飼育の成功例はないという。動物園の職員は日々、飼育に際して世界の一流の専門家の助言を得ている。=ロイター通信/イリヤ・ナウムシン撮影
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