11月14日、サハリン州の州都ユジノサハリンスク空港に、ソチ冬季五輪の聖火が到着。先住民族のニヴフ人(古称はギリヤーク人)が、民族衣装をまとい、伝統楽器のラッパ「カルニ」の吹奏で、歓迎のセレモニーを行う。
かつてのギリヤーク人の特異な生活形態については、作家アントン・チェーホフがルポ『サハリン島』で詳しく描写しており、それを村上春樹が『1Q84』で引用している。=AFP通信/East News撮影
ロシア・ビヨンドのニュースレター
の配信を申し込む
今週のベストストーリーを直接受信します。
このウェブサイトはクッキーを使用している。詳細は こちらを クリックしてください。