東京のロシア大使館で初めて「不滅の連隊」

 大祖国戦争(独ソ戦)で戦った人々を記念する社会運動「不滅の連隊」が、6日(土曜日)に、東京の在日本ロシア大使館の敷地内で行われた。この行事には、日本に住む約50人のロシア人のほか、ロシアおよびベラルーシの外交官、大使館、領事館の職員などが参加した。

 学校の生徒たちは、行進に際し、大祖国戦争に参加した、家族や親せきの写真を掲げた。

 「私たちは、祖国の自由を戦いとり独立を守った偉大な父祖を思い出すために、同僚および日本在住の同胞たちと、初めて大使館に集まった」。エヴゲニー・アファナシエフ駐日ロシア連邦特命全権大使は、ロシア通信に対しこう伝えた。大使によれば、「誰もが魂の声に促されて来た」

 「私の父は前線で戦い、ベルリンで陸軍大尉として戦いを終えた。妻の両親もやはり前線で戦ってブダペストまで進軍して、そこで結婚した」。ロシア大使はこう語った。大使によれば、「これらの人々について記憶し、その偉業が決して忘れられることはないのを知るのが重要」だという。

 「不滅の連隊」が初めて行われたのはシベリアのトムスク市。年々この運動が行われる地域は広がり、新たな都市や国で行われるようになっている。今年は、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ヨーロッパのいくつかの国、アメリカの数都市でも初めて行われる予定だ。

ロシア通信の記事を抄訳