油井亀美也さんらISSクルーが無事帰還

ソユーズTMA-17M帰還カプセルがカザフスタンに着地

 ソユーズ宇宙船「TMA-17M」の帰還カプセルがオレグ・コノネンコ(ロスコスモス)、チェル・リングレン(NASA)、油井亀美也(JAXA)の各飛行士を乗せ、無事カザフスタンの所定のポイント付近に着地した。飛行管制センター代表がロシア通信に伝えた。

 「乗員の気分は正常だ。地球に帰還した宇宙旅行者たちは医師らの検査を受け、のちオレグ・コノネンコ氏は飛行機で星の街(モスクワ州)へ、チェル・リングレン氏は米国へ、油井亀美也氏は日本へ送られる」とのこと。

 ISSから帰還を果たした乗員らは軌道上で50をこえる学術実験を行なった。うちの多くが科学、医学、また人類一般にとって重要な実用的意義をもつものだ。

 ISSにはロシアのセルゲイ・ヴォルコフ氏とミハイル・コルニエンコ氏、また米国のスコット・ケリー氏が残り、作業を続ける。今月15日にはここにユーリイ・マレンチェンコ(ロスコスモス)、ティモシー・コプラ(NASA)、ティモシー・ピーク(ESA)の各飛行士が支援にやって来る。

 

記事全文(露語)