安倍首相が日露協力の重要性語る

 安倍晋三首相は、旧ソ連の中央アジア5ヶ国(トルクメニスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、キルギス、カザフスタン)を歴訪。最後の訪問国カザフスタンで27日、ヌルスルタン・ナザルバエフ大統領と会談し、日本とロシアの関係の強化が、両国の利益に役立つだけでなく、近隣地域への一定の貢献にもなると考えていることを伝えた。外務省の川村泰久外務報道官が記者団にこれを説明した。

 安倍首相は会談で、「(日本は)アジア太平洋地域の戦略環境が変化する中、ロシアとのパートナーシップを非常に重視している」と強調した。「首相は、日本とロシアの関係の強化が、両国の利益に役立つだけでなく、近隣地域への一定の貢献にもなると考えている」と川村報道官。

 川村報道官はキルギスで26日、ロシア政府と日本政府が現在、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の日本訪問を年内に実現させる問題を検討していることを明らかにした。

 安倍首相は28日、帰国の途についた。

 

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