KHLが日本のアイスホッケークラブチームの参入を提案

 アイスホッケーのコンチネンタル・リーグ(KHL)の幹部は、日本に対して同リーグへの2チームの参入を提案する。これについては、同リーグの理事であるヴャチェスラフ・フェチーソフ氏が、タス通信に明らかにした。

 フェチーソフ氏は、次のように語った。「日本では、アイスホッケーに対する関心が非常に高い。KHLには、パシフィック(太平洋)・ディヴィジョンを創設する構想があり、将来的には、それが、「アドミラル」、「アムール」(どちらもロシアのクラブチーム)、および、中国、日本、韓国のそれぞれ2チームずつで構成される可能性がある。私は、一月余り前にウラジオストクで日本の役員らと会ったが、その一人は、皇室の一員であり、2020年の東京夏季オリンピックの組織委員会のメンバーである。彼らは、われわれにプロのアイスホッケー・リーグ創設の面での協力を求めたが、私は、日本の2チームのKHLへの参入のほうがより現実的な判断であることを彼らに納得させることができた。」

 フェチーソフ氏は、また、日本側の然るべき文書をKHLのゲンナジイ・チムチェンコ理事長へ伝達したことを明らかにした。

 フェチーソフ氏は、日本が必要なインフラを備えている点を指摘し、「チームは、過去に冬季五輪が開催された長野と札幌に創設されうる」と述べた。

 KHLは、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ラトヴィア、スロヴァキア、クロアチア、フィンランドのチームで構成されるオープンな国際的アイスホッケー・リーグであり、参加チームは、毎年、優勝杯のガガーリン・カップを争っている。

 

記事全文(露語)